にわのキアゲハかがくのとも　いもむしけむしの絵本セット　福音館

★いもむしけむし

キャベツ畑で、アオムシをさわったこと、ある？　ざらっとしているけど、やわらかくて、ふわんとした感じ。このアオムシが、チョウになるんだよ！　このほかにも、イモムシ、ケムシの仲間が次々に登場します。　日本エッセイストクラブ賞を受けた澤口たまみさんの、初めての絵本です。（かがくのとも304号）

1994年の絵本です。
表紙にスレ角スレ・小傷小皺があります。
背表紙角に傷みがあります。(画像3)
中のページは数ヶ所経年劣化による薄いシミがありますが、それ以外は概ね良好だと思います。(画像11)


★つぶつぶころん

おばあちゃんがくれたつぼみの付いた枝、花びんに入れて窓辺にかざろう。いつお花が咲くかな。あれ？　花びんのまわりに、小さな粒が落ちてる。粒は、次の日もまた次の日も、花びんのまわりにあらわれる。この粒、いったいなあに？　――“これ、何だ？”に出会ったとき、じっくりじっくり見ることで“そうか！”にたどり着く。そんな発見の喜びが詰まった絵本です。

表紙にスレ小傷小皺があります。
裏表紙左下に小さな緩い角折れがあります。
中のページは数個めくりジワがありますがそれ以外は概ね良好だと思います。


★にわのキアゲハ

春のきゃべつ畑。きゃべつの葉に変なものが、はりついています。ありがさわると“ぴょこり”、かめむしがさわると“ぴょこり”と動きます。夜明け、美しい朝の光をあびて、“ぴょこり”の背中が割れると、何か出てきました。もんしろ蝶です。この絵本では、はじめに華やかな虫たちの世界が描かれ、やがて神秘的な“ぴょこり”の変身でクライマックスをむかえます。

表紙にスレ・小傷めくりジワがあります。
中のページは使用感少なめだと思い


☆こちらはバラ売り不可にてご検討ください。

☆子どもが読み終えた本です。
　ご了承のうえご検討ください。

　どうぞよろしくお願いいたします。