本文説明の追加です★電蓄に寄せる思いはオーディオの原点　CONTROL ONKYO PL-1500

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●CONTROLONKYO　PL-1500

電蓄に寄せる思いは私の心の中でのオーディオの原点がここにある・・・

そうした思いに登場して来るのが、このCONTROLONKYOの電蓄がある・・PL-1500の場合。


昭和の時代
　見るからにこれはあの頃にあったレコードの時間にあった。

　その昭和も30年代から40年代にかけての時間の中で、子供心に置かれていた「音楽」との特別な時間。

　それは、ある人には何でも無いそれが一つの音楽を聴く時の道具であったし、またこれがひとつの私の中での「オーディオ」への一歩となったきっかけからのその入り口となった機会にある特別な存在感。

　蓋を開け、トーンアームを置台に戻して、コードをコンセントに入れたらスイッチを入れる。しばらくすると少々その音の出始める様子の小さな雑音とも言えるか言えない程の「ブーン」と言う存在音が届くころ、ピックアップの針先に指でカリカリと確める・・・
　そうして取り出した聞きたいレコードをのせ、回転数もおおよそそんなには無い家のレコードかずの事情で、前回聴いたままの設定でそのままスタートで楽しむ。

　こんな日常の中で、音楽と関わる特別な時間があったのです。


「電蓄」

　いつもそうした思いに在った心の存在感が私やあなたを楽しくさせるものがありました。



　今、なぜか電蓄がいい・・・そんな思いにある「あらためての電蓄」

　多くを語らずそのままの素直な気持ちに、私の中での「オーディオの始まり」への原点に思いを馳せてみるものがある。
　
　1球と言う「真空管」がたまらなくいいものであります。




【商品】

　33回転・45回転・78回転が出来ます。

　アンプ部は真空管も生きていて可能です。
　
　ピックアップ部からの音の拾いに不具合があり、そのアンプまでの経路においてまでのところで接点不良もしくは断線？と及びピックアップ自身の不具合のどれかに起因している事までは確認出来ました。

　詳しい手ほどきが出来る方なら改善が出来るものと言えますので、この後のメンテナンスをお願いしております。

　貼物に剥がれ部分あり



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